大妻多摩中学校
社会科の久枝先生が新科目「公共」について語りました!
教育図書株式会社は、家庭科の教科書を出版してきた会社でしたが、この度、東大・慶大教授である鈴木寛先生の監修の下、社会科の新科目である「公共」の教科書を出版しました。久枝先生は、公共という科目について、若手の社会科教員と学びながら、その指導書の一部執筆に携わる機会をいただきました。今回の鼎談は、慶應義塾高等学校の橋本先生、松本秀峰中等教育学校の前田先生とともに、公民科のあり方や、公共という科目への期待と課題について話し合ったものです。
教育現場ではどのように公共という科目が受け入れられているのか、教員に求められる役割は何か、評価や大学入試をどのように捉えるかなど、教科指導者に留まらず、ご家庭でも、公民という科目がどのようなものなのか、分かりやすいものになったと思います。
また、本校の教育理念や教育活動などにも、一部触れられました。本校にご関心のある方はもちろん、現場の先生が公共という科目をどのように捉えているのかお知りになりたい方は、ぜひご覧ください。