学校からのお知らせ

千葉明徳中学校

全国高等学校歴史学フォーラム2025に参加しました

先週末の8/2(土)、中高一貫コースの高校2年生が、九州国立博物館(九博)で開催された「全国高等学校歴史学フォーラム2025」でポスター発表を行いました。発表論題は、「千葉新聞から考察する東京裁判報道~広田弘毅を中心にして~」です。

こちらの大会では、出場した生徒や教員だけでなく一般の来場客の方々からも様々な質疑応答がなされ、発表者にとって大いに刺激となる機会となりました。また、フォーラム終了後には九博主催のワークショップとして、弥生時代の「甕棺墓」(一般庶民も埋葬されていた当時の一般的な墓)への埋葬を疑似体験する機会もありました。

今回、こちらのフォーラムに初参加させていただきましたが、各参加校とも発表方法に工夫を凝らし(プロジェクターを用意する学校やレプリカ品を用意するなど)、見学者目線に立ったポスターセッションが展開されていました。次年度以降も、歴史学系のコンテスト自体が貴重なものなので、後輩たちが今回の取組みに続いていくことを期待したいです。

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